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転職先で良好な人間関係を築く秘訣

目次

転職後最初の仕事は「その会社の社員」になること

転職後最初の仕事は「その会社の社員」になること

厳しかった転職活動を切り抜けて、新しい職場、新しい会社に出社する。意気軒昂、自信満々で転職デビューできれば言うことはないのですが、やはり新しい環境というのは不安が付きまとうものですよね。

周囲は知らない人だらけ、転職と言っても仕事に慣れていない分、少なからず同僚や上司に迷惑をかけてしまうことも避けられない。特に、人見知りだという方にとってどうやって入社後に良好な人間関係を築くか、というのはとても重要なテーマなのです。

転職活動がそうであったように、転職先での人間関係n構築も、当たって砕けろ精神では上手くいきません。人間関係を上手に築くために必要な秘訣、それは「いち早く転職先の社員になること」なのです。

入社しているのだから社員に決っているじゃないか、と思うかもしれませんね。これは、「自分はもう転職した会社の社員になったんだ」という自覚を持ち、また転職先の同僚や上司から「同じ会社の仲間だ」と思ってもらうための秘訣です。

転職してすぐの頃というのは、仕事のやり方に戸惑ったり、手間取ったり、ついつい以前の職場と同じように行動してしまったりしがちです。

仕事の指示やアドバイスを受けた時、また職場のマニュアルに従うべき場面で前はこうやって上手くいった、以前の会社ならこうだった、なんてことをやってしまうと、周囲の人たちから不興を買ってしまいます。

いわゆる、お高く止まっているように見えたり、指示に従わない頑迷な人間に見えてしまうと、良好な人間関係どころではありません。最悪の場合、「じゃあお前の好きにやって好きに失敗しろ」と言わんばかりに突き放される、なんてこともあるのです。

新しい職場に慣れようと意識を強く持つこと、以前の職場のことは行動や話題に出さないことを心がけましょう。

人間関係の構築は挽回が難しい

人間関係の構築は挽回が難しい

転職先の会社の社員になるのが、良好な人間関係を築く秘訣であり転職してから最初に行うべき仕事だとお伝えしました。

この記事を読んでいる方の中には、「人間関係なんて最低限で良いし、それならもっと仕事に慣れることに集中すべきだ」という意見を持っている方がいるかもしれません。

確かにそういった意見にも一理あるのですが、職場の人間関係というのは思っているよりもやっかいなものなのです。

同じ職場で仕事をする以上、報告や連絡、連携、フォローなど同僚や上司と関わらないなんてことはあり得ません。どれだけドライな職場であっても、仕事を上手く回すためには最低限職場で浮かない程度の良好な人間関係が必須なのです。

そして、人間の印象というのはほとんどが第一印象で決まってしまいます。この第一印象がやっかいで、一度根付いた印象は中々変更されません。

職場の人たちに「なんだか嫌なやつだな」なんて思われてしまうと、一生懸命仕事をしていても言動や行動を悪く取られてしまう上に、挽回が困難という二重に苦しい状況で働くことになってしまうのです。

逆に、転職してすぐ、第一印象の部分で職場の人たちに良い印象を持ってもらえると、仕事でも好意的に対応して貰えます。

積極的にコミュニケーションを取る

積極的にコミュニケーションを取る

職場になれること、過去を引きずらないことで第一印象を良くすること。転職先で良好な人間関係を築く秘訣は、他にもあります。

ぜひ使って欲しいのは、積極的なコミュニケーションです。人間、どんなに優れた能力や性格の持ち主であろうと、黙っていては相手に伝わることはありません。

また、余り話さない人、考えや好みなど人となりが良くわからない人に対しては、不審感が先立ち、好意的な人間関係の構築を妨げてしまいます。

誰とも話さず、黙々と仕事をして帰る同僚。飲み会に誘っても断られるし、雑談も続かない。休みの日は何をしているのかもわからない。ないない尽くしの同僚がいたら、あなたもきっと不気味に思ってしまうことでしょう。

心理学的にも、自分のことを先に開けっぴろげにしてくれる人に対して、人は自らのことを話しやすくなったり、心を開きやすくなったりすることが分かっています。

深い事情や細かな生活のあれこれまで話す必要はありませんが、挨拶や何か指示された時の返答、何気ない世間話など、できる限り自分からコミュニケーションを取るようにすると、自然と職場に溶け込んで行けます。

確認、チェックは徹底的に

確認、チェックは徹底的に

あなたは、素直な人と生意気な人、どちらが好ましいですか? 大体の人は素直な人の方が付き合いやすく、また気持ちの良い人だと感じるはずです。

会社は仕事をする場所ですが、素直な人間が好まれることは変わりません。転職してすぐは、ちょっとした仕事のやり方が分からなかったり、手がけたことのない仕事を回されたりすると戸惑いますよね。

わからないことがある時、自分の思っているやり方で進めて良いか迷っている時は、徹底的に確認を行うようにしましょう。

仕事の指示を受けた時、「○○ということでよろしいですか?」「○○のようにして進めようと思っていますが、問題ありませんか?」と一言添えるだけで十分です。

業務を進めるにあたり、不安な要素を逐一除外していけば、その分仕事に慣れるのもはやくなりますし、同僚や上司も仕事を任せやすくなります。

人間関係が上手くいけば仕事も上手く行く

人間関係が上手くいけば仕事も上手く行く

良好な人間関係を築く、というのが面倒な人、苦手な人もいますよね。そんなあなたに朗報です。実は、ここまで紹介してきた人間関係構築の秘訣は、永遠にやり続けなくても良いのです。

人間の印象は、そのほとんどが第一印象によって決まります。転職してすぐの時期にがんばって良好な関係を築いておけば、余程のことでもない限りそれが崩れることはありません。

良い関係を築いていれば、わからないことがあった時気軽に尋ねることができますし、飲みニケーションや雑談などで会社の事情を教えてもらったり、より良い関係を構築することもできます。

同僚と協力して仕事をする時もスムーズな上、上司も仕事を任せやすいと、一石何鳥にもなるのが良い人間関係のメリットです。転職するならまず人間関係。秘訣を使って職場に馴染みましょう!